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週間ワールド ヘルス トピックス
2007年11月10日 発行
(毎週月曜日発行)
緑茶は冬の強壮剤!?
こんにちは!
今回は、「緑茶は冬の強壮剤!?」です。ではスタート!!
お茶は、お茶の葉から作られます。一旦葉が摘まれると、発酵と呼ばれている酸化プロセスが自然に始まり、葉が発酵するとタンニンを形成し、そして、発酵の程度により様々な異なる味と色に変化します。ウーロン茶は程ほどに発酵し、紅茶は完全に発酵し、すべてのお茶の中で最も多くのタンニンを含んでいます。緑茶の発酵は最小限なものなので、茶葉の抗酸化栄養素の多くは残ったままになっているのです。
緑茶はアジア文化で人気の飲料ですが、心臓病やガンを予防する等の健康効果報告から、西洋諸国でも人気が上昇しています。研究では、緑茶の中の強力な抗酸化物質が免疫系を刺激可能性があり、いくつかの慢性疾患の過程を改善することができると示唆しています。
アメリカ大学栄養ジャーナルで発表された新しい研究では、緑茶エキスの影響と風邪の程度を調査しました。研究は、118人の健康な成人を対象に、風邪が流行る季節3ヵ月間、緑茶エキスまたは偽薬のカプセルを1つ、1日につき2回とりました。カフェイン抜きの緑茶エキスは、L-テアニンとエピガロカテキンガレート(EGCG)と言われる免疫活性植物成分を標準化量を含んでいました。
研究を通して、人々は熱、鼻水、鼻詰まり、咽喉痛、咳、頭痛、下痢、吐き気を含む風邪とインフルエンザ症状について日誌をつけました。偽薬と比較して、緑茶グループの人々は風邪とインフルエンザを経験する人の割合が32.1%減少しました。緑茶利用者は、2日以上病気が続く人の割合が22.9%少なく、偽薬群の12.7%が病院での治療を行ったのに対して、緑茶利用者はわずか5.7%でした。
研究者は、この研究において観察される病気症状防止の程度が、公衆衛生にとって非常な大きな影響を及ぼすことができる点に注目しました。「風邪とインフルエンザ症は苦痛な症状が長期間続き、大部分の健康的な大人の生産性を失わせます。そのような症状を阻止することができる、安全で、効果的で、自然なカプセルの導入は、予防医学での重要な進展を意味します。」
風邪とインフルエンザを回避するために、多くの医者は、たくさんの果物と野菜を食べ、砂糖を避けて、十分な睡眠をとって、頻繁に手を洗って、日に2回水でうがいをして、毎日1〜4グラムのビタミンCをとるよう勧めます。現在、あなたはたくさんの緑茶を飲むか、この研究において使用された、およそ10杯のお茶に相当するL-テアニンとEGCGを含む事が推定される緑茶抽出物を飲むことも考えるかもしれません。緑茶がカフェイン(15〜50mg)を含んでいるので、カフェインに敏感な人は、カフェイン抜きの緑茶を探さなければなりません。
J Am Coll Nutr 2007;26:445?52
Healthnotes Newswire (November 8, 2007)?If you are trying to do everything you can to prevent colds and flu this winter, it might be time to add green tea to your list. A new study found that taking a green tea extract reduced the number of sick days and the severity of cold symptoms. By Maureen Williams, ND
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