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週間ワールド ヘルス トピックス
2007年10月20日 発行
(毎週月曜日発行)
運動する女性は、カルシウムがピンチ!?
こんにちは!
今回は「運動する女性は、カルシウムがピンチ!?」です。ではスタート!!
近年、運動は「若さの泉」と考えられていました。つまり、運動は、体重コントロールを助け、糖尿病や心臓病を予防し、ウツや不安、更年期症状を取り除き、甲状腺の機能を向上させ、年齢関連性の認識力低下を防ぎ、多くのガンの危険性を減少させます。
しかし、運動は汗を通してミネラルの損失につながる可能性もあります。いくつかの男性に関する研究では、活発な身体活動をしている場合、カルシウムの損失がより高い事が報告されています。強度の高い練習の3日後に、男性のバスケットボール選手から集められた汗には、失われたカルシウムのいくらかは、骨格に溜め込まれているカルシウムから来た事を示唆するのに、十分高いカルシウムレベルが存在しました。
新しい研究(Medicine&ScienceのSports&Exerciseで発表された)では、運動を定期的に行っている26人の健康な閉経前の女性が参加しました。女性は1日当たり300〜350mgのカルシウムを含むよう慎重に計算された食事を摂取し、全調査期間、毎日148mgのカルシウムと400IUのビタミンDをサプリメントで摂取しました。研究は、3つの段階から成っています。 @偽薬と運動無し A偽薬と1日当たり1時間の激しい運動 Bカルシウム800mgのさらなる追加と、1日当たり1時間の運動。
女性は、A偽薬と運動の段階では、取り入れた量より多くのカルシウムを失いました。しかし、Bカルシウムの追加と運動では、プラスのカルシウムバランス(カルシウム損失は、カルシウムの摂取量より少なかった)に至りました。
低カルシウムの食事は、運動無しの場合でもマイナスのカルシウムバランス(摂取量より大きな損失)となりました。しかし、女性が運動した場合には、カルシウム損失はさらに大きくなりました。
多くの女性の食事は、この試験参加者と同じようにカルシウム量が低いもので、4分の1の人々が、1日のカルシウム摂取量600mgを下回ります。これらの女性にとって、運動中のカルシウム損失量の小さな増加は、骨ミネラル状態に有害な影響を及ぼす可能性があり、その失われたカルシウム分を取り戻す事は特に重要でしょう。
これらの調査結果は、十分なカルシウムを摂取しておらず、汗を通じてカルシウムを失う2つに起因するマイナスのカルシウムバランスを修正すれば、活動的な閉経前の女性にとってプラスになる可能性を示唆しています。
乳製品をあまり摂取しないのであれば、緑の濃い野菜、大豆製品、海藻類、イワシやサーモンの骨付き缶詰等を積極的に摂取し、1日1000mgを目安に摂取できるよう、研究者達は勧めています。
参考文献:
Med Sci Sports Exerc 2007;39:1481?6
Healthnotes Newswire (October 11, 2007)?People who exercise strenuously lose critical nutrients in their sweat, most notably sodium. New research shows that women might also lose enough calcium during strenuous exercise to warrant taking extra to compensate.By Maureen Williams, ND
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