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週間ワールド ヘルス トピックス
2005年11月7日 発行
(毎週月曜日発行)
テストステロン(男性ホルモン)の低下とウツの関係!?
こんにちは!坂本です!
実は、細木数子さんの占いをこよなく信じている友人がいるのですが、彼の影響もあり、ちょっぴり占いサイトや本を見てみました。占いによるとボクは金星人のマイナスだそうです。確かに性格や思考の傾向はあたっているような気がします。占いをまったく信じていない僕は、他の星(土星や天王星やらがあります)も、すべてに当てはまるような感じで書いてあるんじゃないかな〜、という疑いの目をもって覗いてみたのですが、やっぱりボクは金星人のマイナス以外は無いような記述でした。どういう理論からこの占いが成り立っているのかは知りませんが、「恐るべし」占い!とちょっぴり感じました。でも結論を言うと、やっぱり占いは信じておりません!!
皆さんは占いを信じていますか?
さあ今回は「テストステロン(男性ホルモン)の低下とウツの関係!?」です。ではスタート!
テストステロンレベルの低い男性は、よりウツになりやすい事が分かっています。テストステロンの不足(性機能低下としても知られている)は年配の男性にとっては一般的であり、55歳以上の男性では30%の人たちが影響を受けています。テストステロンは成人初期にピークに達して、それから、年齢40歳以降は、1年に約1パーセントの割合で低下していきます。性機能低下の症状は、筋肉量や筋力の減少、骨密度の低下、食欲の低下、リピド−の低下、疲労や短気を引き起こす事を含んでいるのです。
これらの徴候の一部はウツのようですが、性機能低下とウツの関係は不明なままです。シアトルにあるベテランアフェアーズピュージェットサウンドヘルスケア−システム(Veterans Affairs Puget Sound Health Care System)の研究者達は最初のうちはウツでなかった、45歳以上の男性278人の医療記録を調査しました。研究者達は男性達のテストステロンを計測し、翌年の2年間に渡ってウツになった男性達を観察したところ、通常のテストステロンレベルの男性が7.1%の確率でウツになるのに対して、性機能の低下した男性は、21.7%の割合でウツになる事を発見したのです。
年齢を調節した後、アルコール障害と他の医学的状況下にあるテストステロンレベルの低下した人々は、ウツになる危険性が4.2倍高い事が発見されました。現在、年配男性のウツ治療に、テストステロンの役割が必要である事を決定するためには、さらなる研究が必要とされています。
さあどうでしたか?
テストステロンは何かと話題に上る男性ホルモンの一種ですが、やっぱり思考と密接な関係があるんですねー。テストステロンレベルが低下すれば気分が落ち込むという事は、逆に考えれば気分が高揚すれればテストステロンレベルが上昇するという事にもなります。実際、小さな勝負でも、例えばトランプのようなゲームで勝った人のテストステロンレベルは上昇するようです。常に勝負に勝ちつづけている人は自然とテストステロンレベルを上げる方向に持って行っているでしょう。その他、筋肉量を増やすようなウエイトトレーニングや、体脂肪を落とすなど、自然にテストステロンのレベルを上げる方法はいくつかあるようですので、試してみるといいですね!では。
See you next week...
参考文献:
Health and Age, February 3, 2004, reported by Susan Aldridge, Ph.D., medical journalist, Source: Archives of General Psychiatry February 2004 Volume 61 pages 162-167
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