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週間ワールド ヘルス トピックス
2005年10月17日 発行
(毎週月曜日発行)
朝鮮人参は、脳も保護する!?
こんにちは!坂本です。
パリーグのプレーオフが盛り上がってますねー。
ソフトバンクホークスのあの逆転劇はほんとドラマや映画にでもできそうなくらい面白いものでした。
今日の試合結果はどうなるかは分かりませんが、ロッテが久々に優勝ををする姿を見てみたいような気もしますし、このまま逆転劇を完成させてドラマティックに終わってほしい気もします。来年はセリーグでも行ってみると一掃盛り上がりそうですね!個人的には阪神ファンですの、阪神には再び勝って終わってもらいたいモンですが・・・という事を頭の中でごちゃごちゃ考えている今日この頃です。皆さんはどっちのチームを応援してますか?
さあ今回は、すでにポピュラーなサプリメントになっている(朝鮮)人参の頭脳への効果が発表されていますのでご紹介いたしましょう。スタート!
ハーブ「朝鮮人参」は、実は数種類の異なる植物であり、主に韓国またはアジア人参(パナックスジンセン)、シベリアの人参(Eleutherococcus senticosus)とアメリカ人参(Panax quinquefolius)です。 パナックスジンセンは数千年の間、中国で伝統的な医療の重要なハーブ治療として、虚弱や疲労のために処置として主に使われてきました。
人参根が最近、ガンや心血管症、ストレスから人体を保護するのを助けてくれる事がわかりました。これらの健康増進作用は、アメリカ人参の中に28種類見つかっているジンセノサイドと呼ばれる抗酸化物質が高レベルに含まれている事によるものだと考えられています。現在新しい研究では、人参が記憶力改善に役立つと考えられており、加齢に伴う脳の化学変化を防いでくれるかもしれない事が明らかになっています。
研究において、研究者は人参(特にジンセノサイド)が、ネズミの脳で、ひどく運動とニューロンの喪失をそこなう毒素から保護することができたかどうかについて知ろうとしました。 研究者は、ハンティングトン症(遺伝、変性脳障害)を模倣しようとしました。
彼らはネズミを3つのグループに分けて、最初のグループにジンセノサイドRb(1)、Rb(3)またはRdが豊富な精製された人参エキスを与えました。2番目のグループにはアメリカ人参根の部分を用意しました。3番目のグループには葉と茎の部分を用意しました。
研究者は、Rb1(2.5mg/kg)、Rb3(5mg/kg)またはRd(1.25mg/kg)を前もって与える事によって、ネズミの脳の毒素に起因して「かなり、行動の障害を減らす」ということがわかりました。Rb1、Rb3とRdの全てに保護作用があることを発見しましたが、中でもRb1は、最も大きな効果を示しました。
使われる使用部位タイプに関しては、葉と茎にはとても高いレベルのパナクサディオール(panaxadiols)(35.8%のRb1、Rb3とRd)が含まれており、脳を保護する作用を持っているとの事でした。
研究者によると、結果的には、 Rb抽出物がハンティングトンまたは他の神経病学的障害のような神経損害を防ぐ事が示唆されています。
さあどうでしたか?
普段は滋養強壮という感じで、何気なく人参を利用している方もいたのではないでしょうか?いろいろな実験結果が明らかになるにつれて、利用する意義が見えてきますね。お試しアレ!では。
See you next week...
参考文献:
Mahady GB, Gyllenhall C, Fong HH, Farnsworth NR. Ginsengs: a review of safety and efficacy. Nutr Clin Care 2000;3:90-101
Helms S. Cancer prevention and therapeutics: Panax ginseng. Altern Med Rev. 2004 Sep; 9(3): 259-74. Review
Zhou W. Molecular mechanisms and clinical applications of ginseng root for cardiovascular disease. Med Sci Monit. 2004 Aug;10(8):RA187-92. Epub 2004 Jul 23. Review
Kaneko H. Proof of the mysterious efficacy of ginseng: basic and clinical trials: clinical effects of medical ginseng, korean red ginseng: specifically, its anti-stress action for prevention of disease. J Pharmacol Sci. 2004 Jun;95(2):158-62. Review
Attele AS, Wu JA, Yuan C-S. Ginseng pharmacology: multiple constituents and multiple actions. Biochem Pharmacol 1999; 58: 1685-1693
Lian, X. Y., Z. Zhang, et al. (2005). "Protective effects of ginseng components in a rodent model of neurodegeneration." Ann Neurol 57(5): 642-8
Ono T. Proof of the mysterious efficacy of ginseng: basic and clinical trials: effects of red ginseng on learning and memory deficits in an animal model of amnesia. J Pharmacol
By Greg Arnold, DC, CSCS, July 19, 2005, abstracted from Protective effects of ginseng components in a rodent model of neurodegeneration” in the May 2005 issue of the Annals of Neurology
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